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新車購入時に、知っておいた方がいいこと

投稿日:2017年3月8日 更新日:

現在の私の相棒。

それは、
H19年式 ダイハツ・タントだ。
カントカスタム。
グレードはVS。
※ターボ無し仕様

フルモデル直前の最後のモデルだ。

元々この車は
妻が乗るための物だった。

私が所有していた
平成2年式のスカイライン(HCR32)を、
妻はずっと乗っていたのだが、
年式も古いせいか、
部品が異常に高騰し、
最後は修理を断念した。

最後の故障はパワーステアリングだった。
このホースが破れてしまい、
交換しか方法が無かったのだ。
それで、悩んだ末の結果手放すことにした。

このダイハツタントを購入しようと思ったきっかけは、
私の知人が営んでいる整備工場があるのだが、

そこで、
ダイハツタントに乗せてもらったことが始まりだ。

軽自動車なのに、
凄く室内が広い。
しかも、内装も凄く高級感がある。
いろんなところに収納スペースがある。

見ているだけでワクワクするような、
そんな印象を受けたのだ。

実際、
ダイハツへ出向き、
いろいろと話を聞いた。

まあ、
聞いたと言っても、
既に購入する意思は固まっていたのだが。

この車は妻が乗る物だったので、
すべて妻の好みに合わせた。

車のグレード、
カラー、
オプションに関する事すべてだ。

なぜ、
妻にすべてを決定してもらったかというと、
妻は本来、
大のスポーツカー好きだ。

マニュアル車しか乗ってこなかった。

初代ロードスター(M/T)
スカイライン(M/T)
タント
3台目ロードスター(6M/T)

これが妻の愛車遍歴だ。
タント以外はすべてマニュアル車だ。

なので、
我慢してタントに乗ってもらった…
といった方がいいかもしれない。

なので、
妻が気に入るようにしてもらおうと思ったわけだ。

他の家庭なら、
そこまで車にこだわらないかもしれないが、
我が家では車にこだわって当たり前。

せっかく高い買い物をするのだから、
後悔をするようなことはしたくない。
といった考えからだ。

勿論、
私がおかしいと思ったことは、
しっかりと意見を言うが、
ほとんど意見は一致していた。

メーカーオプションもしっかりとつけた。

メーカーオプションを装着する理由もちゃんとある。
人気車種を購入する場合の注意点だ。

以下はその理由だ。

ディーラーでは販売目標台数が決められている。
そのため、多くの在庫車を保有しているのだ。

モータープールにずっと置きっ放しの車だってある。
1年以上放置されている車両だってある。
それでも、初めて登録したのであれば新車は新車なのだ。

もしも、
自分がほしいと思った車が、
ちょうどその長期在庫車の中にあった場合。
見事にその車が引きあたってしまう。

よく売れる車種。
よく売れる車のグレード。
よく売れる車のカラー。

上記のような条件が一致してしまったら相当まずい。

私は長期在庫車だけは絶対に嫌なので、
知人には絶対にメーカーオプションを装着するように勧めている。

長期在庫車だけならいいかもしれないが、
各店舗のサンプルカーとして展示してある車両が引きあたる場合もある。

そうなったら、これまた最悪だ。

サンプルカーにはいろんな人がに座ったり、
いろいろな装置を触ってみたり、
ドアを開けるときに爪で傷をつけたり。
靴でドアの内張を蹴ったり。
洗車機に投入されたり。

結構酷い扱いを受けている車もある。

いろいろな被害を受け続けた車が引きあたる可能性もあるのだ。

それだけは絶対に阻止しなければならない。

なのでメーカーオプションを必ず装着すること。

今で言えば、
ディスチャージヘッドランプなどだろうか。
金額の高いメーカーオプションだと、
なお安心だろう。

同じオプションでも
ディーラーオプションだと意味が無いので注意が必要だ。

ただ、多少傷などがあっても、
金額が安くなればいいという考えならば、
営業マンと交渉するのも手だろう。

私なら、
購入する前に必ず

”在庫車はいりません。”

と言うだろう。

せっかくの新車なのだから。

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