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長距離運転でも疲れない姿勢とは

投稿日:2017年3月11日 更新日:

先日、
ロードスターで旅行に行ってきた。

少し前の投稿で話した続きだ。
タントで出発しようとしたが、
結局はロードスターで出発したと言う話だ。

当日のスケジュールは、

朝9時に自宅を出発するという予定だった。

しかし、
乗っていく予定だったタントが、
想定外の不具合発生のため、
急遽ロードスターに乗り換えての出発となったため、
大幅な遅れとなった。

結局10時30分くらいに出発した。

高速道路を主に使い、
目的地に向かう予定だった。

最近は高速道路もどんどん整備が進み、
九州内もずいぶんと便利になってきた。

宮崎は高速道路の整備が遅れていると言われていたが、
格段によくなってきたと思う。

私は、
高速道路を使用することは滅多にない。

その為、
我が家のクルマにETCを取り付けていない。

今回のように旅行に出かけ、
しかも高速道路を多用する場合、
ETCをつけておけばよかったな…
といつも思う。

それの繰り返しで、
未だにETCを装着していない。

高速道路の料金も、
ETCを装着していた方が断然お得だ。

ETCを装着していると、休日割りが適用される。

今回の片道の使用量で言えば、
5,340円支払った。

これがETCを装着していたら、
3,060円にだったのだ。

今回、実際に支払ってみて、
その差の大きさを実感した。

往復で5,000円近くもお得なのだ。

財布には厳しかったが、
クルマの旅自体は、
楽しいものだった。

途中のサービスエリアで頻繁に休憩し、
ちょっと贅沢して、特産物などを食べながら…

サービスエリアにつて、
クルマから降りた瞬間の食べ物の匂い…
凄く食欲をそそられる。

たこ焼きや、焼きそばのソースの香りも特にいい…。

また、
周りの景色を写真に収めたり、
愛犬を散歩させたり…

現実の慌ただしい生活から、
解放される感じだ。

私は、
旅行のいいところの一つは、

時間に追われない。
という事だと思う。

公共の交通機関を利用すれば、
話は別だが。

そういういつもと違う時間を贅沢に使いながら、
またクルマを走らせる。

このようなときに、
ロードスターは本来の持ち味を発揮する。

高速走行では凄く安定している。

アクセルを踏めば加速し、
ハンドルを切ればスッと切り込む。

高速道路は比較的急ハンドルを切るカーブなどがない。

比較的緩やかなカーブばかりだ。

そんなカーブを、
ほとんどハンドルを切ること無く、
少しの切れ角でス~っと曲がっていく。

非常に気持ちいい。

ツーシーターは長距離運転は疲れるとよく聞くが、
私は全くそうは思わない。

疲れない、スムーズな運転をするには、
適切な運転姿勢が必要不可欠だ。

シートには深く座り、
左足は、クラッチペダルを奥まで踏み込んだときに、
若干左膝が曲がるくらいの位置に、
シートを構える。

そして、
ハンドルを両手で持ち、
左右に切ってみる。

例えば左側にハンドルを切るとしよう。

その時に、右手が真上に来たときに、
肘が伸びきらない状態が望ましい。

その位置にシートバック(背もたれ)を合わせる。

この位置を基準にするといいだろう。
最初はかってが悪いかもしれない。

しかし、慣れれば一番しっくりくるはずだ。

このような姿勢で運転をしていると、
たとえ長距離を走行しても、
あまり疲れない。

姿勢がいいと、
無駄な動きが少なくなる。

よく長距離を運転するという人は、
一度試してみるといいと思う。

上記のような姿勢で一度運転をしてもらいたい。
今までの疲れの度合いとは違うことを実感できるはずだ。

私はあまり片手運転をしない。
しっかりと両手でハンドルを持って運転する。
いついかなる場合でも即座に対応できるようにだ。

シートポジションがいいと、
すべての操作がスムーズに行える。

シートを倒し気味に運転したり、
片手運転したり、
逆手でハンドルを操作したり、

そのようなドライバーをよく見かけるが、
あまりお勧めの運転スタイルでは無いと思う。

そのあたりは、これといった決まりがないので、
自分の運転しやすい姿勢を常に意識しているといいだろう。

 

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