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tanto という乗り物

投稿日:2017年3月9日 更新日:

ダイハツ・タント
この車の名前を聞いたことある人も多いだろう。

私の現在の相棒である。
毎日の通勤が快適なのも、
この車のおかげである。

ここで私の車の紹介をしよう。

初代、最終型のタントカスタムだ。

室内は、
当時、軽自動車で最大のホイールベースを採用。
※ホイールベースとは車を横から見たときの、
前、後の各タイヤの中心から中心の距離

とにかく室内が広く、
凄く開放感にあふれている室内だ。

軽自動車とは思えないくらいに広い。
シートを倒せばフラットになる。
車内でも十分に寝ることが出来る。

我が家のタントは、
タントの中でもよりスポーツ色の強い、
タントカスタムである。

~タントの歴史~

2003年11月~

初代モデル発売
グレードは、

NAエンジン(自然吸気)
「L」・「X」・「X Limited」
ターボエンジン
「R」・「RS」
の全5グレード

シフトレバーは、
インストルメントパネルから生えてきているような、
ガングリップ式を採用。

メーターはセンターメーターを採用。
車両の中心に配置されている。

2004年~

仕様変更が実施される。
「X」・「X Limited」専用の内装を採用。
エアクリーンフィルター、
バニティミラー付サンバイザー(運転席側)を装備した
特別仕様車として「スマイルセレクション」を発売。

2005年~

特別仕様車 スマイルセレクションⅡを発売。

同年5月~

大型エアロバンパーなどのエアロパーツを装着したスポーツモデル。
タントカスタムを追加発売。

グレード体系は
NAエンジン搭載…「L」・「X」
ターボエンジン搭載…「RS」
の3グレードとなる。

同時にタントも一部改良を実施。

セキュリティアラーム、
フロントマップランプ(左右)&残照式ルームランプを標準装備とし、
インパネにあった照明付きパワーウィンドウスイッチを
運転席ドアに位置変更し使い勝手を向上させた。

ボディカラーも変更を実施。

廃止
ライトアンバーマイカメタリック
ラベンダーメタリックオパール

採用
ミスティックレッドクリスタルメタリック(オプションカラー)
アプリコットキャンディメタリック

ターボ車は
「RS」のみとなる。

2006年9月~

グレード「L」をベースとし、
エアロパーツやブラックの専用内装、
マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、
電動格納式カラードドアミラー(ターンランプ付)、
キーフリーシステム(イモビライザー付)、
タコメーター付大型2眼センターメーター、
撥水ドアガラス(フロント)、
ABS(EBD&ブレーキアシスト付)
等を装備し、
充実使用した特別仕様車「VS」を発売。

同年11月~

特別仕様車
「カスタムVS」・「カスタムVSターボ」
を発売。

「カスタムX」・「カスタムRS」をベースに、
専用メッキグリル、
トップシェイドガラス、
キーフリーシステム(イモビライザー付)、
専用15インチアルミホイールを装備。

さらに、
「カスタムVS」では
「カスタムRS」に標準装備されている

オーバーヘッドコンソール、
リヤマップランプ(左右)&残照式ルームランプ、
フロントスタビライザーを追加装備した。

以上が初代タントの歴史の一部である。

我が家のタントは
最終モデルになる、

カスタム「VS」
である。

ボディカラーは
ミスティックレッドクリスタルメタリック。

オプションである。

今までこれといったトラブルも無く、
非常によく出来たモデルだと思う。

私的には、
見た目も非常に気に入っている。

購入当時は、
通常のタントにするか、
タントカスタムにするかで悩んでいた。

妻がタントカスタムの方がいいと言う意見だったので、
そこは妻の意見を採用した。

今思えば、
それで正解だったといえる。

とても気に入っている。

今でもかなり綺麗な状態で使用している。
いつまでも乗り続けたい車だ。

 

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