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私の車の拭き上げ方法pt2

投稿日:2017年3月7日 更新日:

今回は、
前回の続きだ。

前回は、
私の拭き上げパターンを紹介した。

ルーフ。

ボンネット。

右フロントフェンダー。

右ドア。

右リヤフェンダー。

トランク。

リヤバンパー。

左リヤフェンダ-。

左ドア。

左フロントフェンダー。

最後に、
フロントバンパー。

この順序だ。

ここまでが、
通常の拭き上げだ。

私はここからが本番だ。

車には、
水滴の溜まる場所というのがある。

勿論、
その場所は、
各車種によって様々だ。

一般的には、

ドアの下部付近。

ドアミラーのガラスの部分。

ドアミラーの付け根…

などだ。

うちのロードスターの場合だと、
まず、左右のドア。

この下の部分だ。
ドアには必ず水抜きの穴が存在する。

ドアを開け、
車内の方からドア伸した部分を覗き込んでみると、
その穴が確認できるはずだ。

通常、2~3カ所の穴があるはずだ。

この水抜き穴が無いと、
ドアガラスと、ドアの隙間から入った水が抜け出る場所が無くなるため、
ドアの中に水が溜まってしまう…
といったことになるだろう。

それを防ぐために存在する穴である。

このドアの穴の中で、
一番地面に近い、低い位置にある穴に、

私はティッシュをあてがう。

そうすると、
ティッシュがどんどん水を吸い出していくのだ。

ティッシュをある程度丸めて、
その穴に少し挿入したままの状態をしばらく保持する。

そして、次の箇所へと移っていく。

次は、
ドアミラーだ。

このドアミラーも結構やっかいだ。

水を完全に拭き上げたと思っていても、
実際に道路を走行して見ると…

ドアミラ付近から水がどんどんと出てくる。

そして、
走行風にあおられて、ドアのガラスを濡らし、
ドアパネルも濡らし、リヤフェンダーまで濡らしてしまう。

こうなると、とてもショックだ。

こうならないように、
拭き上げは慎重に行う。
しかし、
完璧にすることは、なかなか難しい。

ドアミラー拭き上げのポイント。

その一つ、
ドアミラーのガラスの部分と、
その下の隙間の部分の間に、
息を吹きかけてみる。

勢いよく、肺活量を利用する。
このときにつばを飛ばさないようにすることが肝となる。

息を吹きかけると、
ドアミラーの奥から水が出てくるはずだ。

ある程度吹き出してあげたら、
そのドアミラーのガラスの下の部分と、
ドアミラーとの隙間に、
折りたたんだティッシュを挿入する。

そうすると、見えなかった水分も吸収してくるはずだ。

そして、ドアミラーベース。

ドアミラーベースとは、
ドアミラーのと利つけてある土台と言えば分かるだろうか。

この土台と、ドアパネルの間にも水が溜まりやすい。

勿論この部分もティッシュを使って水を吸収する。

走行中にドアミラーから出てくる水は、
ドアミラーのガラスの下の部分や、
このドアミラーベースの部分が原因の大半を占めている。

洗車後に走行して、
このドアミラーの部分から水滴が出てこなかったときは、

正直、本当にうれしい。

その次は、車の後ろの部分だ。

ロードスターの場合は、
ハイマウントストップランプ。

この取り付け部分に凄く水が溜まる。
ここをしっかり吸い取っておかないと、
知らないうちに、
このハイマウントストップランプ横にウォータースポットができている。
いわゆる水垢だ。

結構要注意の部分だ。

テールレンズの下にも水は溜まっている。

ここは、
先にも述べたが、
肺活量を利用して、
一気に息を吹きかける。
そして、水を出し切る。

この部分に関しては、
そんなに神経質にならなくても、
割と簡単に水気を取ることができるだろう。

ナンバープレートの周りにも水は溜まっている。
ナンバープレートの後から水が垂れてくるのだ。
ここは、根気よく拭き取ろう。

あと、封印。
後のナンバープレートを固定している2本のボルトがあるが、
左側は封印がしてある。
取り外してはいけない部分だ。

この封印の下からも結構水が出てくる。

最後は、
フロントバンパーだ。

ヘッドライトの下の部分や、
ラジエーターグリルの中。
フォグランプの周りなど…

息を吹きかけたり、
マイクロファイバークロスの角の部分を
各部の隙間に差し込んだりして、
綺麗に水分を拭き取ろう。

これで、
かなりの水滴が拭き上げられるはずだ。

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