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洗車の仕方はひとそれぞれ

投稿日:2017年3月2日 更新日:

前回の続きとなるが、
ほとんどの人が、
洗車が好きではない。

悲しいけど、これが現実か…

私の周りにも、
車好きと言われる人は多数いるが、
こと洗車に限って言えば、
それほどこだわりを持っていない人が多い。

確かに、
車を綺麗にすること、
洗車をすること、
その基準は人それぞれ。

その人が満足できればそれでいいと思う。

朝から洗車場で車の手入れをしている人。
ガソリンスタンドに洗車をお願いする人。
洗車機に車を突っ込む人。

いろいろな手入れの仕方がある。

私はもちろん、
手洗派。

幸い、一軒家に住んでいるので、
水道は使い放題である。

ちなみに、
私は洗車の頻度は…

毎週である。

毎週、休日の晴れた日が来れば、
朝から洗車を始める。

住んでいるところが宮崎なので、
冬場も比較的早くから日は昇るが、
それでも明け方は寒い。

私はだいたい、
冬場は8~9時ごろから洗車を始める。
夏場は、5時くらいからだろうか…

少し、近所迷惑となっているかもしれない。

朝から洗車を始めると、
その日一日が気持ちがいい。

すがすがしく一日を過ごすことが出来る。

うちには、
車が3台あり、
通常使用している車が2台ある。

そのうちの1台が、
妻が使用しているマツダ・ロードスター
もう1台が
私が通常使用しているダイハツ・タントである。

この2台を毎週洗車しているのである。

私はの周りの友人は、
洗車にかける時間を平均すると、
約1時間ほど。

私の場合は、
ロードスターの洗車にかかる時間は、
約1時間

タントにかかる時間は、1時間30分である。

どう頑張ってもこれ以上短縮されることはない。

このパターンが定着している。

しかし、
これは、洗車のみの時間で、
メンテナンスにかかる時間は入れていない。

メンテナンスにかかる時間を含めると、
2台同じ日にメンテナンスをした場合、
5時間ほどはかかってしまう。

これも、
定着している。

日常生活で言えば、
朝起きて、歯磨きをする感じだろう。

歯磨きにかかる時間は、
だいたい毎日同じではないだろうか。

歯間ブラシを使用したりすると、
その分の時間が加算されるが、

その加算される時間もだいたい同じだろう。

まあ、
こういった感じで、
私の洗車は日常化されており、
歯磨きと同じ間隔なのである。

また、
洗車を開始する時間も人それぞれである。

朝一に洗車を始める人、
昼から始める人、
夕方から始める人、
夜間に洗車をする人。

これもその人の考え方の違いによるところが多い。

私は朝一から始める.
これをしなければ、休日が始まらない。

以前は夜間にも洗車をしていた。

真冬の夜中0時頃洗車していたとき、
寒すぎるときの洗車は禁物だということを思い知ったことがある。

それは、
車を洗おうと、ルーフ(屋根)に水をかけた瞬間、
一瞬にして、水が凍ったのである…

これには私もうかつだった…

水が拭き取れないというか、
氷となってしまい、洗車がいっこうに進まなくなってしまった。

これ以降、
寒い日の夜間の洗車は行っていない。

一番車に良くないのは、
日中、炎天下の中に置かれていて、
完全にボディが焼けた状態での洗車だ。

また、
走行直後は、ボンネットがかなり暑くなっている。

ボンネットの真下には通常エンジンが載っている。
エンジン内部は何百度という温度になるため
その熱がボンネットに伝わってくるからである。

それから、
ホイールもかなり暑くなっている。

ホイールの内側にはブレーキがあり、
ブレーキを踏むことによって発生する熱が、
ホイールに伝わってくるからである。

上記のような場合には
日陰に置いたり、
ボディに水をかけ続けるなどして
十分にボディなどが十分冷めた状態にするといいだろう。

水滴は車の塗装にとって天敵なのである。

これさえ守っていれば、
比較的水垢はつきにくいとは思う。
もちろん、状況により異なる。

これまでの経験を活かしつつ、
これからも洗車に邁進したいと思う。

 

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