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私と、マツダロードスター

投稿日:2017年2月25日 更新日:

私は、
ロードスターが大好きだ。

小さくて、
小回りがきいて、
それでいて最大の魅力が、

オープンカーなのだ。

当時、私の周りには、
オープンカーに乗っている人は誰一人いなかった。

ツーシーターといえば、
RX-7やフェアレディZ。

ロードスターに乗ってる人はいなかった。

しかし、
現在の妻が当時学生だった頃、

クルマの免許を取得し、
自分のクルマを購入するという時期が来た。
私のスカイラインに練習で乗せてあげていた。

なので、
マニュアル車に乗ることに対して、
何の不安も無かったのだろう。

私のスカイラインは強化クラッチを組んでいたが、
普通に乗りこなしていた。

このことからも、
私の妻がマニュアル車好きだということが分かるだろう。

ロードスターが妻のほしいクルマの一つだったと言うこともあり、
私も迷わずロードスターを勧めた。

勿論、
自分でも乗ってみたいと思っていたからだ。

そして、一緒にロードスターを見に行った。

一緒にいろんな中古車店をまわり、
いろいろと悩んで。

試乗もさせてもらい…

やっぱりマニュアル車。

そこで選んだのが

ユーノスロードスター
Vスペシャル
グリーン

だった。

ロードスターとは?

デビュー
1989年
アメリカで発売開始。
その後、日本で同年9月に発売開始。

当時、ユーノス・ロードスターとして発売された。

※当時のマツダは
マツダ・アンフィニ・ユーノス・オートザム・オートラマ
の5チャンネル体制を築いていた。

マツダ…従来のマツダブランド車を販売
アンフィニ…マツダオートを改称。高級スポーツ車を販売
ユーノス…新設されたブランド。ヨーロピアンテイスト車を販売
オートザム…新設されたブランド。軽自動車などのコンパクトカーを販売
オートラマ…フォードブランド。フォード車、マツダのフォードブランド車を販売

発売初年は国内販売台数9307台
翌年は世界で93626台を販売
ライトウェイトスポーツ車、空前の大ヒットとなった。

このロードスターの成功を受け、
海外の主要メーカーが中小型のオープンカー市場に参入。
ライトウェイトスポーツカー市場が活性化された。

1996年
バブル崩壊により、マツダの経営戦略が見直し。
販売チャンネルがアンフィニに以降。
※名称はユーノスロードスターのまま。

1998年
2代目デビュー(NB型)
1月、ロードスター初のフルモデルチェンジ
「ユーノス・ロードスター」から「マツダ・ロードスター」に名称が変更された。

2000年
累計生産台数531,890台を達成。
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」
として、ギネスにも認定を受けた。

その後ギネスを更新し続け、
2011年2月に累計生産台数90万台達成の認定を受けた。

2005年
3代目デビュー(NC型)
プラットフォームを一新。
従来のソフトトップと合わせ、
PRHT(パワーリトラクタブルハードトップ)を発売。
装備面も充実された。

2015年
4代目デビュー(ND型)
現行車となる。

こうやって、
ロードスターの歩みを
見直してみると、

いかに初代ロードスターのデビューが
衝撃的だったか分かるだろう。

今は、
自動車メーカーがクルマを造るとき、

クルマのあらゆる部品を他車種と流用しようとする。
コスト的な部分が最大の要因だとは思うが、
そうなってくると、当然妥協する部分も出てくるものだ。

クルマの基本となる部分は同じで、
外観だけ違う、という感じだ。

最近ではクルマの外観が違うのに、
内装が同じだというクルマもあった。

昔は、
車種別に専用のプラットフォームがあったものだ。

だからこそ、
妥協すること無く、
デザイナーが思い描いたクルマができあがってきたのでは無いかと思う。

それこそがデザイナーの魂のこもったクルマだと思う。

 

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