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ロードスターを手に入れてからのもう一つの楽しみ

投稿日:2017年2月25日 更新日:

ロードスターを購入するとき、
そのボディカラーを選ぶのも楽しみの一つだ。

ボディカラーは、
その人を表すと言っても過言ではないだろう。

ちなみに、
我が家のボディカラーは
已然にも話したが、
カッパーレッドマイカ(赤)である。

街中ではよく見かける色だ。
RX-8やアクセラ、CX-7など多くの車種に採用されているボディカラーだ。

当初はホワイトにするかレッド系にするかで迷っていた。
20周年記念車の白い外装に赤いシート。
白いボディカラーに赤いシートカラーがよく映えている。

今でもほしいらしい。

先日、マツダディーラーで、
この20周年記念車が中古車として展示されていた。
ドライブ中、それを発券したのだ。

そして、急遽そのディーラーに入って、
そのロードスターを見せてもらった。

よほど欲しかったのだろう。

購入当時からこのクルマが一番ほしかったのだが、
その時は事情により購入を断念していた。

それから数年後、今の車を購入した。

クルマを購入しても、
綺麗にしていないなければ、
せっかくの鮮やかなカラーも
存在感が無くなってしまう。

もちろん、
車の手入れは私の仕事だ。

休日の晴れた日(雨が降っていない日)は、
必ず、洗車から一日がスタートする。
もちろん毎週末である。

これは、
私が就職したての頃からずっと続けている習慣である。
かれこれ20数年…。
よく続いているなと自分でも感心する。

ここで、
私の洗車法を紹介しようと思う。
※うちの車はガラスコーティングをしているため、ワックスは使用しない。
コーティングももちろん、ボディ磨きから施工一式自分で行っている。

まず、第一に、
クルマのボディが冷えていることを確認する。
炎天下でボディが焼けた状態で洗車をすると、
水滴がすぐに乾いてしまいボディの塗装面を痛めてしまうからだ。

私はまず、
タイヤ、ホイールから洗い始める。
ホイールは傷がつきやすいので、スポンジなどの柔らかいもので行う。

私が現在乗っているタントは、
購入当初、
ホイールもブラシで洗っていた。
そうすると、
知らないうちにブラシの柄の部分で、
ホイールを傷つけてしまっていたのだ。

この経験があるので、
それ以降はスポンジで洗うことにしている。

一見分からないが、
よく見ると細かなキズが入っている。
油断大敵だ。

ホイールの内側までしっかり洗いきる。
ここがポイント。

人は結構足下を見ている。
人間がはいている靴にしてもそうであるように…。

ホイールが綺麗だと、
すべてが引き締まって見えるから是非実施してほしい。

ホイールに、
ブレーキのダストなどが残っていると、
後にとれなくなってしまうので、
そうならないように、日頃から対処しておく。

その後は、
ボディ全体に水をかける。
このときに、
ボディ上に乗った埃などを水圧で吹き飛ばす感じで。
※高圧洗浄機を使うならば注意が必要である。
塗装を剥がしてしまうことがあるからだ。

そして、バケツにシャンプーを入れ、
十分に泡立ててから車を優しくなでる様に…。
※ホイールとボディとではスポンジなどは使い分ける事。

ルーフ(屋根)などの上部から洗い始める。
そして、順に下がっていく。

ドアの下、バンパーの下など、
しゃがみ込んで見なければ、
普段なかなか見えない箇所も、
抜け目なく洗いきること。
これが重要。

最後に全体に水をかけ、
しっかりとシャンプーを洗い流し、
拭き取りに入る。

拭き取りは、
マイクロファイバークロスをおすすめする。
これは非常に柔らかく、繊維が汚れなどを絡め取るので、
洗車にはもってこいである。
※マイクロファイバークロスは、
最初は柔らかいのだが、使用しているうちに
繊維が固くなってくるので、
そうなる前の交換をお勧めする。

全体を優しく拭きあげたら終了。
水滴を最後の一滴まで拭きとるイメージで。

これで、
すっきりと綺麗に!

ドライブも一段と楽しくなること間違いなしである。

 

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